主人公・佐多ゆりあの実家の借金が発覚!ゆりあはどのように対処していくのか?
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進路相談中だというのに口癖のように「私、可愛いじゃないですか」と言っているのは女子高生の佐田ゆりあ。
ゆりあの実家は洋裁店を営んでおり、両親と仲良く暮らしていました。そんな佐田洋裁店に二人の男がやって来て、ゆりあの父親が連帯保証人になっていた1000万円のお金を取り立てにきたのです。
ゆりあはこの借金を「絶対どうにかなる」と啖呵を切ってしまい、半年で返済すること取り立てに来た男と約束してしまいました。
ゆりあは友達の前では平然としていましたが、内心は洋裁店を売りに出されることが不安で屋上で一人泣いていたのです。その様子を見ていたのがゆりあと同じクラスの篠原沙織でした。
沙織は泣いているゆりあに「人が泣いている時は逃げている時だよ」と冷静に説くのでした。これにはゆりあも痛いところをつかれたようで、沙織に詰めよってしまいます。
その時、沙織が描いたデザイン画をゆりあは拾ってしまうのでした。ゆりあは沙織のスケッチ画を見てお金儲けのヒントを思い付くのでした。
DASADAの注目ポイントは日向坂46メンバーが個性豊かな役に扮していることです。主人公のゆりあを演じている小坂菜緒も普段はクールな印象があるのにも関わらず、ナルシストなゆりあをコミカルに演じきっています。
しかし、その小坂を抑えてかなり役にハマりきっているメンバーがいました。それは日向坂46の1期生である加藤志帆で、ゆりあも通っているマロニエ女学院のモテ女高頭せれなを演じています。このせれなが気取りまくりで笑ってしまいます。
DASADA(ダサダ)は日本テレビ系列での放送となるため、放送終了後はHuluでの配信がなされます。通常民放のテレビドラマであれば、Tverにて見逃し配信されることが多いのですが、DASADA(ダサダ)はTVerでの見逃し配信はされていません。
そのため、DASADA(ダサダ)の見逃し配信及び、動画を観たいとなった場合はHuluでしか視聴することができません。
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