『恋はつづくよどこまでも』第10話(最終回）あらすじとネタバレ・無料動画を紹介

ドラマ『恋はつづくよどこまでも』はいつから？第10話(最終回）の放送日時を紹介

ドラマ『恋はつづくよどこまでも』はTBS系列で放送予定となっており、2020年1月の放送開始となります。

ドラマ『恋はつづくよどこまでも』は金曜ドラマとなっており、22時からの放送となっています。

ドラマ『恋はつづくよどこまでも』はTBS系列で放送されるためテレビ放送終了後、TVer及びParaviにて見逃し配信されております。

TVerでは各話配信後に一週間限定、Paraviでは会員登録で期限を気にすることなく見逃し配信の視聴が可能です。

ドラマ『恋はつづくよどこまでも』第10話(最終回）のあらすじ・ネタバレ

超ドSな天堂に憤慨しつつも、仕事に恋にまっすぐな七瀬は、その根性で次々に起こる困難に食らいついていく！ そんな七瀬を思わず応援したくなる、見ていて元気が出てくるストーリーだ。
引用：https://www.tbs.co.jp/koitsudu_tbs/

「認め合えたなら」

朝からイチャイチャな佐倉と天堂。夢かと思いきや現実の話で、いつもの魔王のようには見えなかった。そんなところに着物を着た流子と仁志が家に帰ってきた。着物を着た流子はお見合いの最中で仁志が略奪をしてきたのだった。

仁志についてきた流子は親に合わせる顔もなく、天堂と付き合っている佐倉を連れてドSな魔王のラスボスが待ち受ける天堂家に帰ることに。実家に帰ってきた流子と佐倉。そこに車から降りてきてた父は佐倉に「岩石」と、やはり血のつながるドSな父だった。

家に入るなりニヤニヤと笑う佐倉、それを指摘する父、「どこの馬の骨ともわからない奴と逃げ、仕事もしないお先真っ暗…」という父に「流子さんはかっこいい女性です」と口をはさんだ佐倉、場を明るくしようと母の作った料理を食べ始める佐倉、「家族でもないのに…」と言う父、そこに天堂が。「佐倉は俺の彼女で、結婚を考えている」と父に言った天堂だった。

「重なる愛」

流子が家を出るとそこには仁志が。謝ると言ったが必要ないと言い、歩き出した二人。歩いた先には天堂家の病院が…。流子はこの病院を継ぐと言って仁志のもとを離れて行った。

もう一方の二人は天堂がよく遊んでいた公園にいた。そして「結婚」を求める佐倉、そして天堂を抱きしめる佐倉は「大好き」と。そして指輪を買う天堂だった…。

病院には沼津の弟が現れ、看護留学の話を持ってきた。みのりと食事に行く二人。酒井は来生に患者の治療法を提案するのだが、後回しにする来生に反発する酒井だった。

心臓の手術が成功し退院することになった杏里。看護師をまだまだやるという佐倉に留学の話が来たが、佐倉は断った…。

その夜、ジェンガをしていた二人、イチャイチャしキスをして。

「喜びも悲しみも」

天堂病院を継いだ流子、父に呼ばれたが面接があるといって行ってしまった。そしてその面接に来た人は仁志だった。「2人で一人前になる」といって流子のもとに行った仁志、それを見ていた天堂の父は笑っていた。

そんなとき、二人は初めて出会った場所に行っていた。そして天堂から「いけよ、留学」と。離れたくないと思う二人だったが、本当は行ってみたいと思っている佐倉、看護師としてもっと成長したいと言った。「今の俺は厳しくできない、可愛がることしかできない」という天堂だった。

そして留学に行くことになった佐倉。ひな鳥が巣を旅立つようだった。そして出発前、最後の二人でのディナーに向かう佐倉。仕事が終わり向かおうとした天堂だったが、緊急カテが入り遅くなることに…。一人寂しく天堂を待った佐倉だったが、天堂は間に合わず。雨の降るなか一人寂しく歩き、涙があふれ…。そこに天堂が傘を持ち迎えに来た。「たった何時間しか会えていないのにこんなに寂しくなるなんて…。」それは天堂も同じだった。

「その続きを贈らせて」

そして出発当日、出発時間を間違えていた佐倉、重なるように会見を行っていた天堂、時間が違うと知らされた天堂は急いで空港に。何とか間に合った天堂は抱きしめ、「患者には誠意をもって、自主的に考える、戻ってきたら俺と結婚しろ」と言って、指輪をはめた。「浮気するなよ」と言う天堂に胸ぐらをつかんで「ばか。」と言ってキスをした…。

そして１年後、帰ってきた佐倉、「何やってんだ岩石」と迎えに来た天堂。そしてまだ酒井と来生は言い合っていたが、「決着はつけよう」と来生から酒井を誘った。

そして院内で結婚式を挙げ、小石川から「医師として、看護師として、走り続けようどこまでも」と伝えられ、天堂は愛することを誓い、佐倉も誓おうとしたが、沼津の弟が倒れ、一息ついたところで天堂が佐倉に「まだ聞いてなかった、誓うのか」と。「誓います」といって誓いのキスをした。

そんな勇者と魔王のイレギュラーな恋はつづくよ、どこまでも

おはようございます❤️ #恋つづロス の皆様😭これを見て元気出してください💪💕 寂しくなったら何度でも #追いつづ してください！🙇‍♀️ #恋つづを忘れないでね 💓 pic.twitter.com/7Fd3z45z0X

— 【公式】恋はつづくよどこまでも💕💕💕 (@koi_tsudu) March 18, 2020

#恋つづ待機 の皆様に素敵なプレゼントです❤️ #恋つづ 💕LINEスタンプが出ましたよ〜！ あなたの日常に #恋つづ語録 を…🤤♥️ ぜひ使ってください！💓 https://t.co/gPnn1WPcw3

— 【公式】恋はつづくよどこまでも💕💕💕 (@koi_tsudu) March 17, 2020

上白石萌音×佐藤健「恋はつづくよどこまでも」Blu-rayとDVDが7月発売https://t.co/DKAWt2ROH6

#恋はつづくよどこまでも #恋つづ #上白石萌音 #佐藤健 pic.twitter.com/lOYBTUgNRe

— 映画ナタリー (@eiga_natalie) March 17, 2020

ドラマ『恋はつづくよどこまでも』の見逃し・無料動画は？

ドラマ『恋はつづくよどこまでも』は2020年1月放送のため未放送です。そのため、ドラマ『恋はつづくよどこまでも』の見逃し・無料動画は未だ配信されていません。

Youtubeではドラマの中身までは触れられていませんが、上白石萌音さん、佐藤健さんのスペシャルインタビューが公開されています。

ドラマ『恋はつづくよどこまでも』第10話(最終回）の感想

女性

朝食を作る七瀬の元に起きたばかりの天堂がやって来てすぐにバグしてキスをするという流れには、ツンツン魔王の面影が全くメロメロ王子にしか見えず、アマーい雰囲気から始まる斬新さにビックリした、恋はつづくよどこまでもの最終回でした。

女性

部屋の中で過ごす七瀬と天堂の2人の会話は少なめな反面、ラブラブモード全開のキスシーンをふんだんに加え絡み付くように魅せる盛り付け演出は放送コードギリギリに感じられ、七瀬が一方的に好きだったのが最後には天堂が溢れ出る想いを止められずにナースステーションの前で甘ったるキスをしてしまう、逆転現象に陥った恋はつづくよどこまでもの恋を夢見る少女マンガの世界観溢れた最終回でした。

男性

シリーズ前半は医療シーン多め、シリーズ中盤から最終回にかけてラブコメパートの割合が徐々に増えてきました。視聴者側のニーズを丁寧に拾って編集した点が、最後の高視聴率に大きく貢献したと思います。「恋はつづくよどこまでも」というタイトルにふさわしく、最終回まで仕事と恋愛要素との絡め方が秀逸でした。

男性

恋はつづくよどこまでもがついに最終回になり、もう恋つづロスです。 ドラマ最初から最後までドキドキしっぱなしでした。 天堂先生が回を追うごとに激甘になっていましたが、最終回では比べ物にならないぐらい激甘でした。

女性

ついに恋はつづくよどこまでもが最終回を迎えます。主演の佐藤さんが、きゅんきゅんするシーン全部のせで胃もたれするくらいと言っていたのでそれがとても楽しみですね。原作もかなりいちゃいちゃするのでどんどんやってください！と思っています。

女性

恋はつづくよどこまでもが最終回になってしまうのでとても寂しいです。原作では天堂先生が留学する形になっていましたが、ドラマでは七瀬ちゃんのようですね。きっと離ればなれになってもハッピーエンドが待っていることは間違いないので楽しみです。

男性

恋はつづくよどこまでもの最終回は、これでもかと言わんばかりのいちゃラブシーンをふんだんにに盛り込んできて、大変お腹いっぱいになりました。留学の流れがちょっと雑だったけど、胸キュンシーンがいっぱい見れて、大満足です。

女性

恋はつづくよどこまでもは、久しぶりに観た恋愛ドラマでしたが、毎回キュンキュンさせられてしまいました。最終回も期待を裏切らない展開で最後まで幸せな気分になりました。上白石萌音さんのキュートで自然な演技が素晴らしかったと思います。佐藤健さんはアップになる度に、なんて綺麗な顔なのだろうと惚れ惚れしてしまいました。

女性

恋はつづくよどこまでも最終回はタイトルにふさわしいハッピーエンドで締めくくられ、天堂と七瀬がゴールインできて本当に良かったです。最後までハラハラする展開でしたが、純愛を貫いた2人が幸せになれて良かったです。是非、続編も希望です！

女性

恋はつづくよどこまでもの最終回は七瀬がヨーロッパに1年間の短期留学をするところに天堂先生の優しさや葛藤が垣間見れて切なくなりました。セオリー通りの恋愛ドラマでしたが最後まで目が離せずに魔王と勇者のラブラブな関係は久々に王道なラブストーリーだったと思いました。