経済の衰退が進む中、どの世代も他の世代のせいにしていた。そんな中、総理大臣が政治を国民に返還すると宣言。各世代の代表者「SEDAI」のよる日本国初代大統領決定戦を開催すると発表。「SEDAI」による「セダイウォーズ」が始まる。
その後も敗退者が続出。残った四人で後半戦を三日後に行うことに。だが、喜んでいる余裕はなかった。学校でいじめられる、仕事で疲れてしまうなど…。 一体どうなってしまうのか。セダイウォーズ第3話をご紹介します。
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HPが無くなればここから出られるともえが言い、柔軟な発想とほめる悟。若い子には守ってもらえる人が居るのに私にはいないとバブルの香織が言い、麻美を一撃で倒してしまった。
ロスジェネの二人で恰好をほめあっているところに団塊の清が。二人でのコンビ技で清を倒してしまう。悟は修から逃げ、それを追う萌。一方で香織と茂は一騎打ち。「お嬢さんが悲しまないような国を作る」と言い出した茂、それを信じようとした香織だったが罠だった。茂に香織は倒されたのだった。そして、残り6人となり試合が終了。後半戦は三日後となった。「なんぎなことだわね」といった萌に反応する総理…。また仕事を休めない悟はゆとりゆとりとうざいくらい言われていた。
後半戦は三日後となった。「なんぎなことだわね」といった萌に反応する総理…。また仕事を休めない悟はゆとりゆとりとうざいくらい言われていた。敗退者はたたかれ、萌は学校でいじめに。ネットでたたかれ家族にも支えてもらえずに落ち込む香織。そこに翔太が…。優しくするが「きもい」と言われる。派遣で働き、介護もして、値引き品ばかり買い、ジムに行くのがだめなの!とストレスが爆発した優子。修は仏壇のようなにおいがして顔にしわがあると馬鹿にされていた…。
残業を押し付けられている悟。大統領になったらみんな仲良くすることと掃除のおじさんは言った。ネトマイを開き、姫に決め台詞を言ってもらいたい総理だったが、いつも様子が違った。だが、言ってもらい、一安心…。となるが、「つまんない」と萌が言い出した。捜査してるのは萌なのか…。「難儀なことだわね」と言いながらいじめてくる友達を脅し始めた。そして後半戦が始まった…。
大統領の座をかけて前半戦をこえる激闘を繰り広げる。だが、悟は積極的ではなく、「みんな仲良く」ではだめなのかと提案。そんな思いも虚しく敗退者が。ついに優勝者が決定。終わり、役目が終わったと確認した総理は…。