ホームレスで孤児の9歳の少女カーリー・スーとその「保護者」のビル・ダンサー。2人は各地で当たり屋を行い生計たてており、冬のシカゴへやってきた。今回のターゲットはエリート弁護士のグレイ・アリソン。
いつものようにグレイを詐欺にハメ、グレイに夕食をごちそうになった。そして数日後、ビルは本当に交通事故に遭ってしまう。そして事故の相手がグレイだったのである。グレイは気を失ったビルを自分の家に運びしばらくスーも含め一緒に住むことになった。このような異様な状態だがグレイはいつしかスーの可愛らしさに惹かれていく。
しかしそれをよく思わないグレイの恋人ウォーカーはビルがスーを虐待していると警察に通報。ビルは逮捕されスーは施設に引き取られた。だがグレイはこれを機に2人が自分にとって大切な存在であることに気づきビルを釈放させスーを自分の子供として引き取ることにした。スーはビルと離れ離れになってしまうのではと心配したが一緒に住むことがわかり、スーは学校に通学するようになった。
カーリー・スー - wikipedia
実は、ジョン・ヒューズ「監督作品」ってスクリーンで3本観ているんですよ。「大災難P.T.A.」「結婚の条件」、でもって遺作となった「カーリー・スー」！他の映画は今でもTLで見かけるけど「カーリー・スー」に至っては、語っている人を見たことがない！完全に忘却の彼方へ行ってしまった映画ですね😆 pic.twitter.com/9NGLarqoX9
— Lovelife💛 (@mylovelife0617) 2018年9月9日
#思い出のデート映画
— 十三乗換 (@jusotransfer) 2018年8月20日
『カーリー・スー』
サラリーマン時代にリース会社勤務の女性と観た。彼女が観たいと言ったのだが、彼女の仕事が仕事なので、「カー・リース」の映画と勘違いしているのではないかと思ったが、そうではなかった。これ、ジョン・ヒューズの遺作だったのね。 pic.twitter.com/EBuMoIoy2g
| 作品名 | カーリー・スー |
|---|---|
| キャッチコピー | 世界で一番ちっちゃな詐欺師 |
| 作品のタイプ | 映画 |
| 作品ジャンル |
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| 制作年 | 1991年10月 |
| 製作国 | アメリカ |
| 制作会社 | ワーナー・ブラザース、hughes entertainment |
| 監督 | ジョン・ヒューズ |
| キャスト | カーリー・スー/アリサン・ポーター、 ビル・ダンサー/ジェームズ・ベルーシ、 グレイ・アリソン/ケリー・リンチ、 ウォーカー・マコーミック/ジョン・ゲッツ、 バーナード・オックスバー/フレッド・トンプソン、 アーノルド夫人/バーバラ・ターバック、 浮浪者/ラルフ・フーディ、 トリーナ/ヴィヴェカ・デイヴィス、 アニス・ホール/ゲイル・ボッグス、 フランク・アーノルド/ジョン・アシュトン、 秘書/エディ・マックラーグ、 アルバート/ブランスコム・リッチモンド、 テシオ/スティーヴ・カレル |
| 話数・エピソード | 102分 |
| 公式・関連ページ | https://www.imdb.com/title/tt0101635/ |
