ニューヨークの開業医ビルとアリスの倦怠期を迎えている夫妻は、ビルの患者で友人のジーグラー夫妻が開いたクリスマス・パーティーに招かれる。このパーティでビルはピアニストであり旧友のニックと再会し、アリスはビルと別れて個別にパーティーを楽しむことにしたが、ビルは女性たちに誘惑され、一方でアリスはハンガリー人の紳士に誘惑される。その後、マンディという若い女性がドラッグを吸引し倒れてしまう。ビルの適切な処置でマンディは一命を取りとめたが、ビルはジーグラーによりこのことを口止めされた。翌晩ビルとアリスはふとしたことから口論になる。そこへ患者のネイサンソンが急死したという知らせが入り、ビルは患者の家へ向かう。しかし、その道中で、ビルはアリスが海軍士官とセックスをしているという妄想を抱き、懊悩する。
アイズ・ワイド・シャット- wikipedia
『アイズ・ワイド・シャット』右のバージョンのポスター見たときは仰天した。忘れられないポスターのひとつ。 pic.twitter.com/MIpeAvfvFf
— 丙ウマ・サーマン (@hinoeumathurman) 2018年11月13日
「アイズ・ワイド・シャット」
— やげんなんこつ📽 (@ymovieac) 2018年10月24日
真面目な夫が妻のある一言で確固たる倫理観が狂い出す。
開始数分で夫婦の関係を描く場面ほんとに秀逸。
仮面舞踏会の裸の美女が出て来る場面はエロスを超える美しさ。画力が溢れまくってるなあ。
ラストのセリフもキューブリックらしさが出てて最高。 pic.twitter.com/E4FfXp1JSX
アイズ・ワイド・シャット
— はいしゃん Organa (@leiaorgana1977) 2018年10月13日
キューブリックが送る夢と幻想の性の世界
倦怠期の夫婦をトム・クルーズ、ニコール・キッドマン夫婦が演じるというのが面白くも生々しい
夫婦の絆を繋ぐものは結局は肉体的な繋がりだけというラストも切なく虚しくもリアル
#1日1本オススメ映画 pic.twitter.com/WwLcIjGzJu
作品名 | アイズ・ワイド・シャット |
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キャッチコピー | 見てはいけない愛 |
作品のタイプ | 映画 |
作品ジャンル |
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制作年 | 1999年7月 |
製作国 | アメリカ、イギリス |
制作会社 | ワーナー・ブラザース、Hobby Films、パインウッド・スタジオ、Pole Star |
キャスト | トム・クルーズ /ビル、 ニコール・キッドマン /アリス、 シドニー・ポラック /ヴィクター・ジーグラー、 マリー・リチャードソン /マリオン、 トッド・フィールド /ニック、 ヴィネッサ・ショウ /ドミノ、 アラン・カミング /ホテルの受付係、 ラデ・シェルベッジア /ミリチ、 リーリー・ソビエスキー /ミリチの娘 |
話数・エピソード | 159分 |
公式・関連ページ | https://www.imdb.com/title/tt0120663/ |