極限状態に置かれた人間を主人公に、反戦を強烈に訴えた不朽の名作。
その衝撃をアメリカは封印した。終戦から60年以上たった今、戦争を、そして生命を、激しく問いかける魂の賛歌。
これ以上はない極限状態に置かれた人間を主人公に、反戦を強烈に訴えた不朽の名作。 ドルトン・トランボが1939年に出版した小説を65歳になった彼自身が映画化した唯一の監督作。肉体のすべてを剥ぎ取られてもなお人間の尊厳を失わない主人公の姿には、「赤狩り」でブラックリストに載ったために長い間、本名で仕事ができなかった彼自身の生き方が重なって見える。 モノクロの野戦病院のシーンとは対照的に、瑞々しい色彩で描かれるジョニーの回想場面、この鮮烈な対比が戦争の残酷さと生命の輝きを浮き彫りにさせ、生涯忘れられない映画となるのは間違いない!
ジョニーは戦場に行った - タワーレコーズ
英語のエッセイを書こうと思って『ジョニーは戦場に行った』を見たらメンタルやられましたw
— おりじゅ (@hanoian705) 2018年11月27日
『ジョニーは戦場へ行った』
— ❦映画で泣く男❦ (@_CryWith_Movie) 2018年11月25日
【戦場で両手、両足、耳、眼、口を失い、第1次世界大戦が終わってから15年近く生き続けたイギリス将校が実在したという事実をヒントに、トランボ自ら脚本・監督した反戦映画。 pic.twitter.com/heE5oVhvKp
映画「ジョニーは戦場へ行った」。戦地に赴く前に、主人公が恋人の家で恋人と愛を交わし合うのを恋人の父親が見つけ、「ここは映画館じゃない!」と叱責するシーンがある。語弊があるかもしれないけど、映画館てやっぱり、ある種の非日常性、あけすけに言うなら「いかがわしさ」が魅力なのだとも思う。
— 小池陽慈 (@koike_youji) 2018年11月20日
現在、ジョニーは戦場に行ったは、ウェブでの配信はないようです。
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作品名 | ジョニーは戦場に行った |
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キャッチコピー | ジョニーよ、銃を取れ |
作品のタイプ | 映画 |
作品ジャンル |
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制作年 | 1971年5月 |
製作国 | アメリカ |
監督 | ダルトン・トランボ |
キャスト | ジョー・ボーナム/ティモシー・ボトムズ(松橋登)、 カリーン/キャシー・フィールズ(英語版)、(二木てるみ)、 キリストと呼ばれる男/ドナルド・サザーランド(家弓家正)、 ジョーの父親/ジェイソン・ロバーズ(大木民夫)、 ジョーの母親/マーシャ・ハント(京田尚子)、 マイク・バークマン/チャールズ・マッグロー(増岡弘)、 看護婦/ダイアン・ヴァーシ(英語版)、(山田早苗)、 ティラリー軍医/エドワード・フランツ(英語版)、(高塔正康)、 少年時代のジョー/ケリー・マクレーン(野沢雅子) |
話数・エピソード | 112分 |
公式・関連ページ | https://www.imdb.com/title/tt0067277/ |