Huluは6万以上の全作品を視聴できる、完全見放題のVODサービスです。
なぜなら、Huluは全作品完全見放題な上に月額1,026円(税込)以外の料金は一切発生しないからです。
また、人気海外ドラマなどをどこよりも早く視聴できる「リアルタイム配信」や「複数のアカウントの追加」などのサービスも月額に含まれているので、コスパが良いです。
今回は、他VODサービスとの比較やHuluの具体的な料金プランをご紹介しながら、他社に比べてお得なのかどうかを徹底解説します。
Huluは想定外の出費がなく、お財布に優しいVODサービスです。
なぜなら、Huluは月額以外のお金が一切発生しない料金プランになっているからです。
Huluの料金プランは月額1,026円(税込)のみで、全作品が完全見放題です。
また、他VODサービスのようにレンタル課金作品もなく、追加料金が発生しないので安心の料金プランになっています。
本当に月額1,026円(税込)以外に一切料金が発生しません!
そのため、Movie Memo編集者も安心して3年以上利用しています。
18歳未満の学生は自分でHuluに加入することはできません。
Huluの公式サイトの規約にも、18歳未満の方の使用は推奨されていないことが記載されています。
(※Huluのサービス利用規約参照)
ただ、Huluの公式サイトには
「親権者に加入してもらい、そのアカウントを通じてHuluサービスを利用することができます。」との記載がされています。
そのため、ご両親がHuluに加入すれば、18歳未満の学生の方でもご両親のアカウントからプロフィールの追加が可能ですので、18歳未満の学生の方は一度ご両親に相談してみましょう。
Huluには祖父母、両親、子供の3世代が見て楽しめる作品があり、完全見放題なので、ご両親にHuluの加入を勧めてみてはいかがですか?
オリコンの「VODサービス顧客満足度ランキング」を元に、Huluと他VODサービスとの「無料期間」「月額料金」「追加アカウント数」「有料作品の有無」についての比較をしてみます。
VOD名 | 無料期間 | 月額料金 | アカウント数 | 有料作品 |
---|---|---|---|---|
Hulu | 14日間 | 1,026円(税込) | 6つ | なし |
Netflix | なし | 990円(税込) ~1,980円(税込) |
1~4つ | なし |
Amazon ビデオ |
30日間 | 500円(税込) | 3つ | あり |
ビデオパス | 30日間 | 618円(税込) | なし | あり |
U-NEXT | 31日間 | 2,189円(税込) | 3つ | あり |
dTV | 31日間 | 550円(税込) | 5つ | あり |
TSUTAYA TV | 30日間 | 1,026円(税込) ~2,659(税込) |
2つ | あり |
他VODサービスと比較すると、Huluの無料期間は14日間と短めで、月額料金も普通です。
ただ、全作品完全見放題で1つのアカウントに6人のプロフィールを追加できるのはHuluのみです。
Huluを契約すれば、家族や友人と計6人がHuluを使うことができます。
つまり、6人で使えば1人当たり171円(税込)(1026円(税込)÷6人)でとてもお得に使うことができるのです。
また、「全作品完全見放題」はHuluとNetflixの2社のみです。
ただ、残念ながらNetflixには「無料トライアル期間」が1日もありません。
そのため、NetflixよりもHuluのほうが2週間無料期間で試せるのでお試しの価値はあります。
NETFLIXに比べ、Huluは14日間完全無料で視聴することができます。
そのため、無料の間に配信ラインナップを確認できたり、アカウントの追加機能を使ったりもできるので、VOD選びで失敗はしないですね!
Huluには「Huluプレミア」というカテゴリーがありますが、Huluプレミアを視聴したからといって追加料金が発生することはないので安心してください。
Huluプレミアも月額1,026円(税込)に含まれています。
Huluプレミアは人気の海外作ドラマを日本でどこよりも早く配信するHuluの専門カテゴリーです。
TVでHuluを視聴したい場合は、Amazon Fire TV STickを利用しましょう。
Amazon Fire TV Stickさえあれば、簡単操作でテレビでの視聴ができるようになります。
Huluのサービス自体に追加料金はかかりませんが、HuluをTVに接続するためには別途でAmazon Fire TV Stickを購入しなければなりません。
Movie Memo編集者は、家でHuluを観る時はAmazn Fire Stick TVを使っています。
Amazon Fire TV Stickを使えば、Hulu以外にもYOUTUBEなどの動画共有サイトをTVで観れるのでとても便利ですよ!
Huluを解約して損をしないために、解約のベストなタイミングを知っておきましょう。
実際に「無料会員」と「有料会員」では、解約すべきタイミングが違うので注意が必要です。
そのため、Huluを1日でも長く使いきりたいという方には必見の内容となっています。
無料トライアルだけ楽しみたい方は、登録日から14日目に解約するのがオススメです。
無料トライアルは解約した瞬間に視聴できなくなります。
更に、無料トライアルで一度解約をしてしまうと、残りの無料期間の日数に関係なく、二度と無料トライアルの申し込みができなってしまいますので、注意しましょう。
2月5日に無料トライアルを開始した場合、2月18日が登録から14日目になります。
2月6日に解約した時点で「無料トライアル終了」となってしまいます。
そのため、残り13日間を無料での視聴はできなくなり、登録の再開をしても無料トライアルの申し込みは一度しかできません。
また、Huluは登録日から15日目(2月19日)が有料会員へと移行するシステムになっているので、無料トライアルを無駄なく楽しむのであれば、14日目に解約するのが最も損をしません。
有料会員の場合、解約のタイミングは有料会員移行日がオススメです。有料会員は有料会員移行日から契約終了日まで視聴できます。
2月5日に無料トライアルを開始した場合、2月19日が有料会員移行日になります。
仮に、4月19日に解約したとすると5月19日が契約終了日になり、1カ月間フルでHuluを契約終了日まで視聴できます。
ただ、契約終了日を1日でも過ぎてしまうと再び1カ月分の料金が発生してしまいますので注意しましょう。
今月いっぱいでHuluをどうしても解約したいという方は、遅くても契約終了日の1週間前くらいに解約しておくことをオススメします。
そうすれば、次月の料金も発生せず契約満期までHuluを楽しむことができるので、お金を無駄にせずに解約できます。
解約をしたい場合は、有料会員移行日を必ず確認しましょう。
有料会員移行日を知っておくことで、契約終了日まで損することなく視聴できます。
日割り計算ではないので、有料会員移行日に解約することで、1カ月間無駄なくHuluを楽しむことができます。
例えば、2月1日に無料トライアル開始した場合、初回請求日は2月15日になります。
この場合であれば、有料会員移行日は2月15日になります。
そのため、次回以降は「3月15日→4月15日→5月15日、、、、。」という形で請求が続いていきます。
そのため、解約をしたいときは有料会員移行日を必ず確認するようにしましょう。
Huluの月額料金の支払い方法は全部で14種類あります。
支払い方法 | 種類/詳細 |
---|---|
クレジットカード | 「Visa」「Mastercard」「JCB」「American Express」「Diners Club」 「 Visa デビットカード」 |
キャリア決済 | 「ドコモ払い」「auかんたん決済」「ソフトバンクまとめて支払い」「ワイモバイルまとめて支払い」 |
Paypal決済 | PayPal に銀行口座を登録することで、銀行引き落しでのお支払いが可能 |
itunes決済 | iOSデバイス上のアプリから利用する場合に支払い可能 |
Huluチケット | コンビニ・オンラインショップで購入できるプリペイドカード |
Yahooウォレット | Yahooウォレットに口座・クレジットカードを登録することで利用できる。Tポイントが貯まる。 |
Amazonアプリ内決済 | Amazon Fire TVを登録している場合のみ利用できる決済方法 |
その他業者による決済 (・mineoオプションサービス・BB.exciteオプションサービス・ケーブルテレビ決済) | Huluに対応している業者の決済システムを利用することができる |
Huluには14種類もの支払い方法があるのでとても便利です。
クレジットカード以外の支払い方法も豊富なので、クレジットカードを持っていない・使いたくない方でも決済手段に困ることはありません。
ただ、お支払い方法が豊富なだけに、どのお支払い方法を選ぶのがベストか分からない方も多いことでしょう。
実際に、「お得なお支払い方法」と「損をしてしまうお支払い方法」があります。
Huluの支払い方法の中で、Movie Memo編集者が最もオススメする一つ目の支払い方法が「クレジットカード決済」です。
クレジットカード決済がオススメの理由は主に2つです。
クレジットカード決済であれば、たったの3クリックでHuluの登録ができます。
そして、もしポイントを貯めたいクレジットカードがあれば、そのクレジットカードを登録することでクレジットカードのポイントが毎月貯まるからです。
二つ目のオススメの支払い方法は「キャリア決済」です。
キャリア決済がオススメな理由も主に二つです。
キャリア決済であれば、クレジットカードを持っていなくても、携帯料金と合算して支払えます。
そのため、携帯料金の支払先を銀行口座に指定していれば、口座から引き落としがされるようになるので、クレジットカードを持っていない・使いたくない方にとっても便利な支払い方法になります。
Huluで損してしまう支払い方法も2つあります。
一つ目にオススメしないお支払い方法が「Huluチケット」です。
理由はHuluチケットで登録すると無料トライアルの申し込みができないに尽きます。
そのため、クレジットカードを持っていない・使いたくない方はキャリア決済やPaypalで口座引き落としも可能なので、Huluチケットでのお支払いは避けましょう。
二つ目にオススメしないお支払い方法が「itunes決済」です。
itunesでのお支払いも損をします。理由は、itunesでのお支払いのみ、月額料金が値上がりしてしまったからです。
実際に2019年10月にApple社の規定により、月額1,026円から1,050円(税込)に料金改定がありました。
(※Hulu公式ヘルプページ参照)
そのため、微々たる値上がりではありますが、少しでも安いに越したことはないので、itunesでのお支払いも避けましょう。
Huluは登録・解約・再開・アカウント追加の際もデメリットはありません。
Huluは月額1,026円(税込)のみの料金プランで、レンタル課金やアップグレードなどの追加オプションも一切ありません。
また、支払い方法も多く、解約金が発生しないので、ほとんどデメリットが見当たりません。
Huluは家族や友達と一緒に使うと更にお得です。
Huluではアカウントの追加が可能だからです。
具体的には、一つの親アカウントに6つの子アカウントを登録できます。
このように、月額1,026円(税込)でご家族や友達などと一緒に使うことができます。
今回の例のように、5人で使えば一人あたり月額200円(税込)ほどで、6万以上の全作品を完全無料で視聴することができます。
Huluは無料トライアル期間は2週間と短めですが、月額1,026円(税込)以上の価値はあります。
最後に、Huluの料金に関するメリットをまとめました。
Movie Memo編集者も3年以上利用していますが、料金が1,026円(税込)だけで、追加料金もかからないので安心して使っています。
また、家族と一緒に使ってもいいですし、人気海外ドラマをリアルタイムで視聴できたり、ダウンロード機能も備わっているので旅行や休日にかなりの頻度でお世話になっています。
追加料金なしに、安心して6万以上の動画を視聴できるのはHuluだけです。
お試しの価値は十分にあるので、まずは2週間の無料トライアルを試してみてはいかがですか?